定量分析とは何か。ここからは始める分析の基礎!

2019年11月10日1.マネジメント

定量分析の方法
定量分析

分析とは何か・・・

そもそも日ごろから接している分析って何をすることなのか?
なんでも分析ってできるのだろうか。

生命保険会社が「愛」について分析をした事例がある。

分析をする以上「愛」を可視化(今回は金額に換算)するのだが、生涯をともにする時間とか、わかれたときの慰謝料などが浮かぶば、今回のケースは、結婚をツールとしてつかっている。

独身女性が結婚相手に求める年収平均を調査。平均552万だった。

一方、心から愛せる相手ができた場合、相手の年収はいくらまで許せますか?と聞いたところ、270万だった。この差額である282万が1年間の愛の値段と推定できる。

このように、一見比較できないようなものでもAとBを「比較」することでできるものが分析である

分析のプロセスとは

仮説思考

まず、物事に対して仮説をたてる。簡単にいえば問をつくり回答を考えてみる。そしてそれを検証することを考えていこう

1stステップ 仮説のプロセス

  • 問い 
  • 回答
  • 検証

2ndステップ 考え方の種類


分析に対して向ける視点は以下の5つのパターンがある

  • インパクト  その仮説が全体に与える影響
  • ギャップ   あるべきと現状の差
  • トレンド   時間的な傾向
  • ばらつき   要素の数的傾向
  • パターン   推移の傾向

これらの視点を表すため(アプローチ)の種類も分類されている

  • グラフ
  • 数字
  • 数式

視点毎のグラフ

  • ギャップを見る場合  横棒、ウォーターフォール
  • トレンドを見る場合  折れ線、縦棒
  • ちらばりを見る場合  ヒストグラム 分布図 円グラフ パレート図
  • パターンをみる場合  散布図

STEP3 比較の方法仕方

数字に集約する。

  • 単純平均  算術平均ともよばれる。いわゆるアベレージ。単純にわったもの。
  • 加重平均  アベレージのアベレージにならないよう、重みを考慮して平均をだす。
  • 幾何平均  かけ算で変化していくような(例:預金の利子率など)変量の、
          平均の変化率を求めるには幾何平均(相乗平均)を用います。
  • 中央値   topとUNDERの数字が大きくかけ離れた場合にとる平均

このあたりになっていくと、統計学の世界になっていくが、一般にてよく使われる数字は押さえておきたい。