お勧めビジネス書「1分で話せ」

2019年9月1日4.その他

「1分で話せ」とはどんな本?

「1分で話せ」は世界中の経営者が称賛した会話術をまとめた本です。
プレゼンやレビューの際に長くて理解しにくい会議ってあると思います。

聞くほうならまだしも、話すほうでそうなると嫌ですよね。

そんな方にお勧めの本となっています。


1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 [ 伊藤 羊一 ]
価格:1,540円
(2021/8/18 22:41時点)
感想(41件)

「1分で話せ」の作者

伊藤 羊一さんという方で、yahooの方です。

ソフトバンクのプレゼン大会で孫さんから表彰を受けたらしい。一度セミナーに出たことがあるのですが、会話は面白い方でした。
何より特徴としてロジカルな話し方ができる方です。

「1分で話せ」のPOINT


会話はWhatで話やすいがこれはわかりにくいですよね。
なぜなら結論とアクションが一緒になりやすく、目的が見えにくいから。

具体的にいうと、眠くなった自分がいて、奥さんにこう言います。

「お休み、もうベッドに行く。」

この会話は

「何故」

という部分が抜けているので、ツーカーとなっている家族ならともかく
ビジネスでこういう話し方だと通じない。
上司に、

「すいません、おやすみなさい。寝ます」

という話をしても

「寝れば?」

とか

「何?寝るの?」

と思われますよね。
そこで、ビジネスの場だと変える必要があります。

いわゆる「結論から話す」

ということです。

結論から話すとは「寝ます。なぜなら~」という論理構成でものを話すということです。
ただ、これって日本人の会話としてどうなの?と思いません?
だから身につかない事も多いです。

そこでポイントは以下です。

Whyから話せ!



皆さんはゴールデンサークル理論をご存知でしょうか。
サイモンシネックさんがtedでプレゼンしている動画で、多くの経営者が感銘を受けたそうです。
whyこそが人を動かすという内容ですが、
要はwhyが事象の中核で、これを伝えることがコミュニケーションで重要なんです。

「昨晩遅かったので明日に備えて、早めに就寝します。」


とか、


「明日の早朝から飛行機移動のため、早めに帰宅したいのですがよろしいでしょうか」

になりますよね。

この話し方はwhyから言っているのでスムーズに受け止められるかなと思います。

そして少し離れますが、この「whyから話せ」はリーダー論にこれは用いられます。

  1. why:ミッション・ビジョンの共有(ゴールの設計)
  2. how:どうやって1を達成するのか
  3. what:施策と結果



という流れですね。

このwhyを明確にするテクニックを、この「1分で話せ」は明らかにしています。
非常に参考になる本でした!